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日焼け止めの選び方:散歩・畑・旅行で使い分け

日焼け止めの選び方:散歩・畑・旅行で使い分け

こんにちは、なっちゃんです♪ 今日もいっしょにキラっと行こっ♪

介護福祉士として働きながら、おばあちゃんの美容ノートをもとにブログを書いている27歳の美容&健康マニアです。パステルグリーンのカーディガンがお気に入りで、いつも手帳とリップを持ち歩いています。

今回は、先輩方からよくご相談いただく「日焼け止めの選び方」について、シーン別にお話しさせていただきますね。散歩、畑仕事、旅行と、それぞれに最適な日焼け止めって実は全然違うんです!

私、ちょっとドジなところがあって、最初は「高いSPFのものを塗っておけば大丈夫でしょ?」なんて思っていたのですが、肌荒れしちゃって大変でした…。でも、おばあちゃんから教わった知恵と、現在の科学的な知識を組み合わせることで、本当に使いやすい日焼け止めの選び方がわかってきたんです。

先輩の美しい肌を守るために、今日は私の失敗談も交えながら、実践的なアドバイスをお届けしますね。

第1章:日焼け止めの基本知識 – SPFとPAの本当の意味

まずは基本的なお話から始めさせていただきますね。日焼け止めのパッケージに書かれている「SPF」と「PA」、なんとなくは知っているけれど、正確な意味はご存知でしょうか?

SPFは「時間の延長」を表す指標

SPF(Sun Protection Factor)は、紫外線B波(UVB)をどれくらい防げるかを示す数値です。よく「SPF30は30倍の効果がある」と勘違いされがちなのですが、実はそうではないんです。

例えば、何も塗らない状態で20分で日焼けしてしまう方の場合、SPF30の日焼け止めを正しく塗ると、20分×30=600分(10時間)まで同じレベルの日焼けを防げるという意味なんです。

私も最初はこれを知らなくて、「SPF50だから絶対焼けない!」と油断して、汗で流れた日焼け止めを塗り直さずに畑仕事をして、見事に焼けちゃいました…。先輩方には笑われちゃいそうですが、こんな失敗から学んだんです。

PAは「シワ・たるみ」を防ぐ重要な指標

一方、PA(Protection Grade of UVA)は、紫外線A波(UVA)の防御効果を表しています。UVAは肌の奥深くまで浸透して、シワやたるみの原因となる厄介なもの。PA+からPA++++の4段階で表示されています。

特に注目していただきたいのは、UVAは窓ガラスも通り抜けてしまうということ。室内にいても、車の中にいても、じわじわと肌にダメージを与え続けているんです。

介護のお仕事で利用者さんのお宅を訪問する際、窓際でお話しすることが多いのですが、そんな時も実はUVAの影響を受けているんですね。

数値が高ければ良いわけではない理由

ここで大切なのが、「数値が高ければ高いほど良い」というわけではないということ。SPF50とSPF30の防御効果の差は、実はたった3.5%程度なんです。

むしろ、数値が高い日焼け止めほど肌への負担が大きくなることが多いんです。私の経験では、毎日SPF50+++を使い続けていたら、肌がカサカサになってしまいました。

大切なのは、シーンに合わせて適切なSPF・PA値を選ぶこと。そして、何より「正しく塗る」「こまめに塗り直す」ことが一番重要なんです。

この基本を押さえた上で、次章からは具体的なシーン別の選び方をお伝えしていきますね。

第2章:日常散歩用 – 肌に優しく継続しやすい選び方

朝の散歩や夕方のお買い物など、日常的な外出に最適な日焼け止めについてお話しさせていただきますね。

日常使いならSPF25-30、PA++で十分

日常の散歩程度でしたら、SPF25-30、PA++程度で十分な防御効果が得られます。むしろ、毎日使うものだからこそ、肌への負担を考えて適度な数値のものを選ぶことが大切です。

私がおすすめしたいのは、「ノンケミカル(紫外線散乱剤)」タイプの日焼け止めです。酸化チタンや酸化亜鉛などの成分が、紫外線を物理的に跳ね返してくれるので、肌への刺激が少ないんです。

ただし、ノンケミカルタイプは白浮きしやすいのが難点。でも最近は技術が進歩して、自然に仕上がるものも増えてきました。パール系のベースメイクのような感覚で使えるものもありますよ。

保湿効果のあるものを選ぶのがポイント

日常使いの日焼け止めを選ぶ際に、私が特に重視しているのが保湿効果です。年齢を重ねるにつれて、肌の水分量は自然に減少していきます。だからこそ、紫外線対策をしながら保湿もできる一石二鳥のアイテムを選びたいですよね。

ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなどの保湿成分が配合されているものや、美容液のような質感の日焼け止めがおすすめです。朝の忙しい時間でも、これ一本でスキンケアの仕上げができるので、とても便利なんです。

テクスチャーは「さらっと」が継続の秘訣

毎日使うものだからこそ、使い心地にはこだわりたいところ。べたつきが気になったり、白浮きしたりすると、つい使うのが嫌になってしまいがちです。

私のおすすめは、化粧下地としても使えるタイプの日焼け止め。さらっとした質感で、その後のメイクの邪魔をしないものを選ぶと、毎日継続しやすいです。

特に、栗色のボブヘアの私は、髪の生え際も忘れずに塗るようにしています。この部分、意外と日焼けしやすいんですよね。手帳にメモして、「生え際チェック!」と自分に言い聞かせています。

塗り直しのタイミングとコツ

日常の散歩では、2-3時間おきの塗り直しを心がけています。汗をかいたり、タオルで拭いたりした後は、必ず塗り直しを。

塗り直しの際のコツは、一度軽くティッシュで肌表面の汚れを取り除いてから、薄く重ね塗りすること。厚塗りになりすぎないよう注意が必要です。

携帯用の小さなサイズの日焼け止めを、リップと一緒にポーチに入れて持ち歩いています。こまめなケアが、長期的な美肌維持の秘訣だと思っています。

第3章:畑作業用 – 長時間・汗対策重視の選び方

畑作業や園芸など、長時間屋外で作業をする際の日焼け止め選びについてお話しします。これまでの経験上、日常用とは全く違った選び方が必要なんです。

高SPF・高PAが必要な理由

畑作業では、朝から夕方まで長時間直射日光にさらされることが多いですよね。そのため、SPF50+、PA++++クラスの高い防御力が必要になってきます。

ただし、ここで注意していただきたいのが、「高い数値だから安心」と思って塗り方がおろそかになってしまうこと。私も以前、高SPFの日焼け止めを薄く塗っただけで安心していて、結果的に日焼けしてしまった経験があります。

大切なのは、適切な量をムラなく塗ること。顔全体で約0.8g(500円玉程度)、腕や脚などの広い部分は、片腕につき約3gが目安です。思っているより多めに塗る必要があるんです。

ウォータープルーフ&汗に強いタイプを選択

畑作業では汗をかくことが多いので、ウォータープルーフタイプは必須です。でも、ウォータープルーフにも種類があることをご存知でしょうか?

「汗・水に強い」と表示されているものの中でも、実際の持続力には差があります。私がおすすめするのは、80分間の耐水テストをクリアした製品です。パッケージに「80分耐水テスト済み」などの表示があるものを選ぶと安心ですね。

また、摩擦に強いタイプを選ぶことも大切。畑作業では、服や帽子、軍手などとの摩擦で日焼け止めが落ちやすくなります。「こすれに強い」「摩擦に耐える」といった表示のあるものを選んでいます。

肌への負担を考慮した成分選び

長時間、高SPFの日焼け止めを使用する際は、肌への負担も気になるところ。特に敏感肌の方は、紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)のものを選ぶことをおすすめします。

ただし、ノンケミカルタイプは一般的に白浮きしやすく、汗で流れやすいという特徴があります。そこで私が実践しているのは、顔は肌に優しいタイプ、腕や脚は汗に強いタイプと使い分ける方法です。

顔用には、肌荒れを防ぐ成分(アラントインやグリチルリチン酸2Kなど)が配合されているものを選んでいます。長時間使用による肌トラブルを予防できるんです。

塗り直しの実践的なテクニック

畑作業中の塗り直しは、手が汚れていることが多いので工夫が必要です。私が実践している方法をご紹介しますね。

まず、作業前に首筋、耳の後ろ、手の甲など、忘れがちな部分も含めてしっかりと塗布。そして、2時間おきにアラームをセットして、塗り直しのタイミングを逃さないようにしています。

塗り直しの際は、清潔なウェットティッシュで軽く汗を拭き取ってから、スプレータイプの日焼け止めを使用。手を汚さずに塗り直しができるので、とても便利です。

特に気をつけているのは、帽子のつばの部分でできる影の境目。ここが焼けやすいポイントなので、重点的にケアしています。

作業後は、専用のクレンジングでしっかりと日焼け止めを落とすことも大切。肌に残った日焼け止めが毛穴を詰まらせたり、肌荒れの原因になったりすることがあるからです。

第4章:旅行用 – 持ち運び便利で万能なタイプ

旅行先での日焼け止め選びは、普段とは違った視点が必要ですね。私も旅行が大好きで、これまでの経験からお伝えできることがたくさんあります。

旅行先の気候・環境に合わせた選択

旅行先によって必要な日焼け止めは大きく変わります。海辺のリゾートと山間部の観光地では、紫外線の強さも種類も異なるんです。

海辺やプールでは、水の反射による紫外線の照り返しが強いため、SPF50+、PA++++のウォータープルーフタイプが必須。特に、水中でも効果が持続するマリンスポーツ対応のものを選ぶことをおすすめします。

一方、山間部では標高が高くなるほど紫外線が強くなります。標高1000m上がるごとに紫外線量は約10%増加するといわれているんです。雲があっても紫外線は降り注ぐので、曇りの日でも油断は禁物ですね。

私が以前、高原旅行で「曇っているから大丈夫」と思って日焼け止めを軽く塗っただけで出かけたところ、見事に日焼けしてしまいました。その時の反省から、旅行先の標高や天候をチェックして、適切なSPF値を選ぶようになりました。

コンパクトで携帯性に優れたもの

旅行では荷物の制限もあるので、できるだけコンパクトなものを選びたいですよね。でも、小さすぎると必要量が確保できないという問題も。

私がおすすめするのは、30-50ml程度のサイズで、顔用と体用を兼用できるタイプです。化粧下地としても使えるものなら、メイク用品も減らせて一石二鳥。

スプレータイプも携帯に便利ですが、飛行機での持ち込み制限があることを忘れずに。国内線では1本100ml以下、国際線では液体物の制限がありますので、事前にチェックが必要です。

最近は、固形タイプの日焼け止めも増えてきました。液漏れの心配がなく、TSAの液体制限にも引っかからないので、海外旅行には特におすすめです。

肌質の変化に対応できる万能性

旅行先では、普段とは違う環境により肌質が変化することがあります。乾燥した気候で肌がカサつきやすくなったり、湿度の高い地域で肌がべたつきやすくなったり。

そのため、保湿力があり、かつさらっとした仕上がりの万能タイプを選ぶことが大切です。私は、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が配合されていて、なおかつテカリを抑える効果のあるものを愛用しています。

また、敏感になりがちな旅行先での肌を考慮して、無香料・無着色・アルコールフリーなど、刺激の少ない処方のものを選ぶようにしています。

現地調達も視野に入れた準備

長期旅行や、特に紫外線の強い地域への旅行では、現地での日焼け止め調達も視野に入れておくと安心です。ただし、海外製品は日本人の肌質に合わない場合もあるので、注意が必要。

私は、旅行前に現地でよく売られている日焼け止めブランドを調べて、日本で同じものを試してから旅行に出かけるようにしています。肌に合うことを確認してから現地で購入すれば、荷物も軽くなりますし、現地での買い物も楽しめますね。

特に、ハワイやオーストラリアなど、紫外線対策が進んでいる国の製品は、とても優秀なものが多いんです。でも、やはり事前のパッチテストは忘れずに行ってくださいね。

旅行中の塗り直しについても、観光地では手を洗う場所が限られることがあるので、ウェットティッシュと携帯用の日焼け止めをセットで持ち歩くことをおすすめします。

第5章:年代別・肌質別の選び方のコツ

最後に、年代や肌質に応じた日焼け止めの選び方についてお話しさせていただきますね。介護のお仕事をしていると、様々な年代の方とお話しする機会があり、それぞれに適したケア方法があることを実感しています。

50代以降の肌に適した日焼け止めの特徴

50代以降の肌は、皮脂分泌が減少し、バリア機能が低下しがちです。そのため、紫外線対策と同時に、肌の保護と保湿を重視した日焼け止め選びが大切になってきます。

私がおすすめしたいのは、美容液成分がたっぷり配合されたタイプ。コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などのエイジングケア成分が含まれているものを選ぶと、紫外線対策をしながらスキンケアもできて効率的です。

また、肌のくすみが気になる方には、トーンアップ効果のある日焼け止めもおすすめ。薄いピンクやラベンダー色のベースで、自然に肌色を明るく見せてくれます。ファンデーションの下地としても優秀なんです。

テクスチャーは、こっくりとしたクリームタイプよりも、軽やかな乳液タイプの方が肌に負担をかけずに済みます。私の経験では、あまり重いテクスチャーのものは、年齢を重ねた肌には負担になることが多いようです。

敏感肌の方への配慮ポイント

敏感肌の方は、紫外線による刺激と日焼け止めによる刺激の両方を避ける必要があります。そのため、成分選びがとても重要になってきます。

まず避けていただきたいのは、紫外線吸収剤(メトキシケイヒ酸エチルヘキシルなど)です。これらの成分は肌の上で化学反応を起こして紫外線を防ぐため、敏感肌の方には刺激となることがあります。

代わりに、紫外線散乱剤(酸化チタン、酸化亜鉛)を主成分とした「ノンケミカル」タイプを選んでください。物理的に紫外線を跳ね返すので、肌への刺激が少ないんです。

その他にも、無香料、無着色、パラベンフリー、アルコールフリーなどの表示があるものを選ぶと安心です。私は敏感肌の利用者さんに相談された際、必ずパッチテストをおすすめしています。

乾燥肌の方におすすめの保湿重視タイプ

乾燥肌の方は、日焼け止めを塗ることでさらに肌が乾燥してしまうことがあります。そのため、保湿効果の高い日焼け止めを選ぶことが大切です。

セラミド、スクワラン、シアバターなどの保湿成分が配合されているものがおすすめ。特に、肌のバリア機能をサポートするセラミドは、乾燥肌の方には必須の成分だと思います。

テクスチャーは、しっとりとしたクリームタイプやエッセンスタイプが適しています。塗った後に肌がつっぱるような感じがするものは避けた方が良いでしょう。

私は乾燥が気になる日は、日焼け止めを塗る前に化粧水でしっかりと保湿してから塗るようにしています。肌が潤った状態で日焼け止めを塗ると、より効果的に紫外線を防げるんです。

オイリー肌の方向けのさらっと仕上がるタイプ

オイリー肌の方は、皮脂による日焼け止めの崩れが気になりますよね。そのため、皮脂吸着効果のある成分が配合されたものを選ぶことをおすすめします。

シリカやタルクなどの皮脂吸収パウダーが配合されているものや、「テカリ防止」「サラサラ仕上げ」などの表示があるものが適しています。

また、ウォータープルーフタイプでも、皮脂に強いタイプを選ぶことが大切。汗だけでなく皮脂によっても崩れにくい処方のものを選んでください。

ただし、オイリー肌だからといって保湿を怠ってはいけません。肌が乾燥すると、余計に皮脂分泌が活発になってしまうことがあるからです。適度な保湿効果があり、なおかつさらっと仕上がるタイプを選ぶのがベストですね。

まとめ:継続できる日焼け止めケアを

長々とお話しさせていただきましたが、一番大切なのは「継続すること」です。どんなに優秀な日焼け止めでも、使わなければ意味がありません。

先輩方一人ひとりの肌質や生活スタイルに合った日焼け止めを見つけて、毎日のケアを続けていただければと思います。私も、まだまだ勉強中の身ですが、一緒に美しい肌を目指していきたいと思っています。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。明日もキラっと行きましょうね♪

皆さんの肌が、いつまでも健やかで美しくありますように。また次回のブログでお会いしましょう!


なっちゃんの美容ノート:介護福祉士として働きながら、おばあちゃんから教わった美容の知恵と現代の科学を組み合わせて、実践的な美容情報をお届けしています。