こんにちは、なっちゃんです♪
今日も先輩方にお会いできて嬉しいです。最近、介護のお仕事でお会いする70代の先輩から「シミが気になって外出が億劫になってきた」というお悩みをよく耳にするんです。
でも大丈夫!実は夏こそシミケアの絶好のチャンス。今からでも遅くないんですよ。
今日は70代の先輩に向けて、日焼け止め選びから始めるシミケアの基本をお話しします。今日もいっしょにキラっと行こっ♪
第1章:70代の肌に起こる変化を知ろう
年齢を重ねた肌の特徴
70代になると、肌にはどのような変化が起こるのでしょうか?まずはこれを理解することが、適切なケアへの第一歩です。
肌の厚みと弾力の変化
70代の肌は、コラーゲンとエラスチンの減少により、肌の厚みが若い頃の約3分の2まで薄くなっています。これにより、外部刺激に対してより敏感になっているんです。私も祖母の手を触ったとき、本当に薄くて繊細な肌だなって実感しました。
ターンオーバーの変化
20代では約28日だった肌のターンオーバー周期が、70代では約100日にまで延びます。これはつまり、一度できてしまったシミが消えにくくなるということ。だからこそ、今あるシミを濃くしない・新しいシミを作らないという「予防」が何より大切になってくるんです。
皮脂分泌の減少
皮脂腺の働きも年齢とともに低下し、肌の自然なバリア機能が弱くなります。これにより、紫外線などの外部刺激をより受けやすい状態になっているんですね。
シミができるメカニズム
そもそもシミはなぜできるのでしょうか?
紫外線を浴びると、肌を守ろうとしてメラノサイト(色素細胞)がメラニンを作ります。若い頃なら、このメラニンはターンオーバーとともに自然に排出されていました。でも年齢を重ねると、ターンオーバーが遅くなり、メラニンが肌に蓄積されてシミとなって現れるんです。
70代特有のシミの種類
- 老人性色素斑:最も一般的な加齢によるシミ
- 脂漏性角化症:盛り上がった茶色いシミ
- 花弁状色素斑:肩や背中にできる小さなシミの集合
実は私も最近、30歳手前でうっすらとシミが気になり始めて…(ちょっとショック!)これをきっかけに、先輩方の肌の変化についてもっと勉強するようになったんです。
第2章:夏の紫外線の脅威と70代への影響
夏の紫外線量の実態
夏になると、紫外線量は冬の約5倍にもなります。特に7-8月は1年で最も紫外線が強い時期。でも意外なことに、多くの70代の先輩が「もう日焼けしないから大丈夫」と思っていらっしゃるんです。
これは大きな間違い!確かに日焼けによる急激な色の変化は起こりにくくなりますが、紫外線によるダメージは確実に蓄積されているんです。
UV-A(紫外線A波)の影響
UV-Aは肌の深部まで届き、コラーゲンを破壊します。これが既存のシミを濃くし、新たなシミの原因となるんです。しかも、UV-Aはガラスも通すので、室内にいても油断できません。
UV-B(紫外線B波)の影響
UV-Bは肌表面に強いダメージを与え、炎症を起こします。70代の薄くなった肌には特に刺激が強く、少しの時間でも深刻なダメージになることがあります。
70代の肌が受ける紫外線ダメージ
介護のお仕事で多くの先輩とお話しする中で気づいたのですが、紫外線による影響は、若い頃より格段に早く、そして深刻に現れるということです。
即座に現れる影響
- 肌の乾燥の悪化
- 赤みや炎症
- 既存のシミの濃化
長期的な影響
- 新しいシミの生成
- 肌質の更なる劣化
- 免疫力の低下
先日、利用者さんの中に庭仕事がお好きな75歳の女性がいらっしゃるんですが、ほんの30分外に出ただけで顔に赤みが出てしまって…。その時、改めて70代の肌の紫外線感受性の高さを実感しました。
夏特有の落とし穴
夏には特に注意したい紫外線の落とし穴があります:
- 反射光による予想外の日焼け
海やプール、砂浜だけでなく、コンクリートやアスファルトからの反射も侮れません。 - 曇りの日の油断
曇っていても紫外線の約80%は地表に届いています。 - 室内での油断
窓際での読書や洗濯物干しの際も要注意です。
私も先日、雲が多い日にうっかり日焼け止めを塗らずに洗濯物を干していたら、首筋がヒリヒリして…。ドジな私からの教訓です(笑)
第3章:70代に最適な日焼け止めの選び方
SPF・PAの正しい理解
日焼け止め選びで最も重要なのが、SPFとPAの数値です。でも、高ければ良いというわけではないんです。
70代におすすめのSPF値
- 日常生活:SPF30-35
- 外出時:SPF35-50
- 長時間の外出:SPF50+
SPF値が高すぎると、肌への負担も大きくなります。70代の敏感な肌には、必要最小限の数値を選ぶことが大切です。
PA値について
- PA++:日常生活に適している
- PA+++:外出時におすすめ
- PA++++:長時間の外出時
私の祖母は以前SPF50+のものを使っていたのですが、肌荒れを起こしてしまって。SPF35のものに変えたら、肌の調子が良くなったんです。数値の高さより、肌との相性が大切だと実感しました。
肌タイプ別の選び方
乾燥肌の先輩へ
- クリームタイプや乳液タイプがおすすめ
- セラミドやヒアルロン酸配合のもの
- アルコールフリーのもの
敏感肌の先輩へ
- 紫外線散乱剤(酸化チタン、酸化亜鉛)使用のもの
- 香料・着色料・パラベンフリー
- 低刺激処方のもの
脂性肌の先輩へ
- さっぱりとしたジェルタイプ
- ノンコメドジェニック処方
- 皮脂崩れ防止効果があるもの
形状による使い分け
クリームタイプ 保湿力が高く、乾燥しがちな70代の肌に最適。ただし、白浮きしやすいので薄く伸ばすのがコツです。
乳液タイプ クリームより軽いテクスチャーで、普段使いに便利。肌なじみが良いものが多いです。
ジェルタイプ さっぱりとした使用感で、ベタつきが苦手な方におすすめ。ただし、保湿力はやや劣ります。
スプレータイプ 手の届きにくい部位にも使えて便利。ただし、ムラになりやすいので、クリームタイプとの併用がおすすめです。
私は用途に応じて使い分けをおすすめしています。朝のお出かけ前はクリームタイプ、日中の塗り直しはスプレータイプというように。
成分で選ぶポイント
避けたい成分
- 紫外線吸収剤(オキシベンゾンなど)→肌への刺激が強い場合がある
- アルコール(エタノール)→乾燥を促進する可能性
- 香料→アレルギー反応の原因になることも
おすすめの成分
- 紫外線散乱剤(酸化チタン、酸化亜鉛)→肌に優しい
- セラミド→保湿効果
- ヒアルロン酸→潤い保持
- ビタミンC誘導体→美白効果も期待
介護のお仕事でいろいろな先輩の肌を見てきましたが、やはり肌に優しい成分を選ぶことが長期的な美しさにつながると感じています。
第4章:効果的な日焼け止めの使い方とコツ
正しい塗り方の基本
日焼け止めは、塗り方次第で効果が大きく変わります。70代の先輩には、特に丁寧な塗り方をお伝えしたいと思います。
適切な使用量 顔全体には、パール粒大よりもやや大きめの量が必要です。多くの方が使用量不足で、本来の効果を得られていないんです。
塗る順番
- 化粧水
- 美容液・乳液
- 日焼け止め
- (必要に応じて)ファンデーション
日焼け止めは、スキンケアの最後、メイクの最初に位置づけます。
塗り方のコツ
- 手のひらで軽く温めてから塗る
- 点置きしてから、内側から外側へ優しく伸ばす
- 鼻や頬骨など高い部分は重ね付け
- 首や耳、手の甲も忘れずに
私の祖母に教えたところ、「こんなに丁寧に塗るものだったのね」と驚いていました。最初は面倒に感じるかもしれませんが、習慣になれば自然にできるようになりますよ。
塗り直しのタイミングと方法
塗り直しが必要な理由 日焼け止めは時間の経過とともに効果が低下します。特に:
- 汗や皮脂による流れ落ち
- タオルで拭くことによる除去
- 紫外線による成分の分解
塗り直しのタイミング
- 2-3時間ごと
- 汗をかいた後
- タオルで顔を拭いた後
- 長時間外にいる場合は1時間ごと
メイクの上からの塗り直し方法
- あぶらとり紙で余分な皮脂を取る
- スプレータイプまたはパウダータイプの日焼け止めを使用
- パフで軽く押さえる
先日、利用者さんと外出支援でお散歩した際、1時間ごとに塗り直しをお手伝いしたところ、「肌の調子がいつもより良い」と喜んでいただけました。
季節や場面別の使い分け
日常生活(買い物、散歩など)
- SPF30、PA++程度
- 軽めのテクスチャー
- 2-3時間ごとに塗り直し
レジャー(旅行、ガーデニングなど)
- SPF50+、PA++++
- ウォータープルーフタイプ
- 1-2時間ごとに塗り直し
室内での過ごし方
- 窓際で過ごす時間が長い場合はSPF20-30
- UV-Aカット効果の高いもの
- 朝の1回でも効果的
よくある失敗と対策
失敗例1:塗り忘れやすい部位
- 耳たぶ、耳の後ろ
- 首の後ろ
- 手の甲、指の間
- 足の甲
**対策:**チェックリストを作って、鏡の前で確認する習慣を。
失敗例2:白浮きしてしまう
- 一度に大量に塗りすぎている
- 肌色に合わない色味を選んでいる
**対策:**少量ずつ、薄く重ねて塗る。色付きタイプを選ぶのも一つの方法です。
失敗例3:ベタつきが気になる
- 重すぎるテクスチャーを選んでいる
- 塗った直後にメイクをしている
**対策:**さっぱりタイプを選ぶ、または塗ってから5-10分待つ。
私も最初は失敗ばかりでした(笑)。でも、コツを掴めば簡単です。今日もいっしょにキラっと行こっ♪
第5章:日焼け止め以外のシミケア対策
生活習慣で差をつける
日焼け止めだけでは完璧ではありません。生活習慣を見直すことで、より効果的なシミケアができるんです。
食事からの内側ケア
ビタミンCを積極的に摂取
- 赤ピーマン、ブロッコリー、キウイフルーツ
- 1日100mg以上の摂取を目標に
- 水溶性ビタミンなので、こまめに摂取することが大切
ビタミンEとの相乗効果
- アーモンド、かぼちゃ、アボカド
- ビタミンCと一緒に摂ることで抗酸化作用がアップ
リコピンでより強力な紫外線対策
- トマト、スイカ、ピンクグレープフルーツ
- 加熱調理すると吸収率がアップします
介護のお仕事で栄養指導もしているのですが、食事から美容をサポートできることを知って、目からウロコという先輩が本当に多いんです。
睡眠とシミケアの関係
質の良い睡眠は、肌のターンオーバーを促進します。特に22時-2時の「肌のゴールデンタイム」は重要。この時間に深い眠りについていることで、成長ホルモンが分泌され、肌の修復が行われます。
70代の先輩におすすめの睡眠習慣:
- 21時頃から部屋の照明を暗めに
- 就寝1時間前からスマートフォンやテレビを見ない
- 軽いストレッチで体をリラックス
スキンケアでのサポート
朝のスキンケア
- 洗顔(ぬるま湯で優しく)
- 化粧水(手のひらでプレス)
- 美容液(ビタミンC誘導体配合がおすすめ)
- 乳液・クリーム
- 日焼け止め
夜のスキンケア
- クレンジング(日焼け止めをしっかり落とす)
- 洗顔
- 化粧水
- 美容液(美白成分配合)
- 乳液・クリーム(保湿重視)
週1-2回のスペシャルケア
- 美白パック
- ピーリング(肌の状態を見ながら)
- 保湿マスク
私の祖母は、夜に「今日もお疲れ様」と言いながらスキンケアをするのが日課になっています。肌への感謝の気持ちも大切なケアの一部だと思うんです。
物理的な紫外線対策
帽子の活用
- つばの幅が7cm以上のもの
- UVカット率90%以上
- 通気性の良い素材
日傘の選び方
- 内側が黒い色のもの(反射を防ぐ)
- UVカット率99%以上
- 軽量で持ちやすいもの
サングラス
- UV400カットのもの
- レンズの色は関係ない(機能重視)
- 顔にフィットするサイズ
衣類での対策
- 長袖シャツ(UVカット加工)
- 首元をカバーするデザイン
- 濃い色より薄い色の方が涼しい
継続のためのコツ
習慣化のポイント
- 小さなことから始める(まずは朝の日焼け止めだけ)
- 既存の習慣にくっつける(歯磨きの後に日焼け止めなど)
- 見える場所に置く(洗面台に日焼け止めを置く)
モチベーション維持
- 写真で経過を記録
- 家族や友人と一緒に取り組む
- 小さな変化を見逃さない
無理をしない 完璧を求めすぎず、できることから少しずつ。私もドジなので、忘れてしまう日もあります。そんな時は「明日からまた頑張ろう」と切り替えることが大切です。
まとめ:今日から始める70代のシミケア
70代の先輩、いかがでしたか?シミケアは決して難しいものではありません。大切なのは:
- 自分の肌の変化を理解する
- 適切な日焼け止めを選ぶ
- 正しい使い方をマスターする
- 生活習慣からもサポートする
- 継続することの大切さ
夏は紫外線が強い季節ですが、だからこそシミケアの効果を実感しやすい時期でもあります。今日から始めれば、秋には「なんだか肌の調子がいいわね」と感じられるはずです。
私も介護のお仕事を通じて、70代の先輩方の美しさや輝きをたくさん見てきました。年齢を重ねることは決してマイナスではありません。適切なケアをすることで、年齢に負けない美しい肌を保つことができるんです。
一人で取り組むのが不安な時は、家族や友人、そして私たち専門職に相談してくださいね。みんなで一緒に、美しい肌を目指しましょう。
今日もいっしょにキラっと行こっ♪
なっちゃんからのお願い
この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。ご質問やご感想があれば、いつでもコメントくださいね。先輩方一人ひとりの肌に合ったケア方法を一緒に見つけていきましょう!
