こんにちは!なっちゃんです💕
今日もいっしょにキラっと行こっ♪
先輩方から「シミが濃くなって困ってるの」「コンシーラーが浮いちゃって…」というお悩みをたくさんいただきます。実は私の大好きなおばあちゃんも同じことで悩んでいたんです。
介護福祉士として働く中で、70代の先輩方の美容のお悩みに触れる機会が多く、「孫として何かお手伝いできないかな?」と思ってメイク研究を始めました。今回は、濃いシミを自然にカバーする「薄膜重ね」の重ね順レシピをお伝えします!
第1章:70代の濃いシミ、なぜできるの?薄膜重ねが効果的な理由
シミができるメカニズムを理解しよう
先輩方の肌を見ていて気づいたのは、70代のシミは若い頃のものとは違うということ。長年の紫外線ダメージが蓄積されて、メラニン色素が深い部分に定着しているんです。
私が福祉の現場で学んだことですが、年齢を重ねると肌の新陳代謝(ターンオーバー)が遅くなります。20代では28日周期だったものが、70代では100日以上かかることも。だからシミが濃く、なかなか薄くならないんですね。
なぜ薄膜重ねがいいの?
従来の「厚塗りコンシーラー」では、こんな問題が起こりがち:
- シミは隠れるけど、不自然な仕上がり
- 時間が経つとヨレやすい
- かえって老けて見える
そこで注目したいのが「薄膜重ね」という技法です。これは、薄い膜を何層にも重ねることで、自然なカバー力を実現する方法。まるで透明なヴェールを何枚も重ねるような感覚で、シミをぼかしながら肌の透明感をキープできるんです♪
薄膜重ねの3つのメリット
1. 自然な仕上がり
厚塗り感がなく、素肌っぽい美しさを演出
2. 崩れにくい
薄い層を重ねるから、動きに強くて長持ち
3. 肌への負担が少ない
必要以上に厚く塗らないから、敏感になりがちな70代の肌にも優しい
実際におばあちゃんで試してみたら、「孫ちゃん、これすごいわね!鏡を見るのが楽しくなった」って喜んでもらえました💕
第2章:基本の薄膜重ね|下地から仕込む土台作りのコツ
STEP1:肌を整える下準備
薄膜重ねを成功させるには、土台作りが超重要!私がいつもお伝えしているのは「急がば回れ」の精神です。
保湿ケアで肌をふっくら
70代の肌は乾燥しがち。シミ部分は特に乾燥していることが多いので、化粧水→美容液→乳液orクリームで、しっかり保湿しましょう。目安は「手のひらで肌を軽く押さえて、吸い付くような感触」になるまで。
下地選びのポイント
- 保湿力があるもの
- 肌の凹凸を滑らかにしてくれるもの
- SPF30以上で紫外線対策もバッチリなもの
おすすめは、シリコン系よりもグリセリン配合の下地。肌にしっとりとした膜を作って、その後のメイクの密着を良くしてくれます。
STEP2:下地の塗り方テクニック
これ、すっごく大切なポイントなんです!下地を適当に塗っちゃうと、後の薄膜重ねが台無しに💦
正しい下地の塗り方
- パール粒大を手の甲にのせる
- 指先で軽く温める(体温で馴染みやすく)
- 顔の中心から外側に向かって、薄く均一に伸ばす
- シミが気になる部分は特に丁寧に
私がよくやっちゃう失敗は、急いで厚く塗ること。これをやると、後でファンデーションがヨレやすくなっちゃいます。「薄く、均一に」を心がけて!
STEP3:下地の定着テクニック
下地を塗ったら、すぐにファンデーションを重ねるのはNG。5分ほど時間をおいて、肌に下地をしっかり馴染ませましょう。
この間に歯磨きしたり、髪をセットしたりすると効率的。時間がないときは、ティッシュで軽く押さえて(こすらず!)余分な油分を取り除くだけでもOKです。
第3章:コンシーラー選びと色の合わせ方|失敗しないアイテム選択術
70代のシミに適したコンシーラーの種類
コンシーラー選びで失敗すると、どんなに技術があってもうまくいきません。私も最初はおばあちゃんに「若い子用のコンシーラー」を使って、大失敗しちゃいました💦
リキッドタイプ
- メリット:伸びが良く、薄膜重ねに最適
- デメリット:カバー力はやや控えめ
- 向いている人:軽いシミ、自然な仕上がりを重視する方
スティックタイプ
- メリット:カバー力が高い、ピンポイント使いに便利
- デメリット:厚塗りになりやすい、乾燥しやすい
- 向いている人:濃いシミ、しっかりカバーしたい方
パレットタイプ
- メリット:色を調整できる、コスパが良い
- デメリット:色選びが難しい
- 向いている人:メイク上級者、複数のシミに対応したい方
色選びの黄金ルール
これ、めちゃくちゃ重要です!色選びを間違えると、シミが余計に目立っちゃいます。
基本の色選び方程式
- 肌より「ワントーン明るめ」を選ぶ
- シミの色に対して「補色」を意識する
- 茶色いシミ→オレンジ系
- 赤みがかったシミ→イエロー系
私がおばあちゃんの肌で気づいたのは、70代の肌は複雑な色みを持っていること。単純に「肌色」だけでなく、血色感やくすみも考慮する必要があります。
店頭での色選びテクニック
手の甲テストはNG!
よくやりがちですが、手の甲と顔の色は違います。必ず顎のラインか首で試してみて。
自然光でチェック
店内の照明だけでなく、可能なら窓際で自然光の下でも確認を。
時間をおいてチェック
塗ってすぐではなく、10分ほど時間をおいて馴染み具合を見るのがポイント。
恥ずかしいお話ですが、私、最初は店員さんに遠慮して適当に選んで、家で使ったら全然合わなくて…それからはちゃんと時間をかけて選ぶようになりました。
第4章:実践!薄膜重ねの重ね順レシピ|ステップバイステップ解説
いよいよメインの薄膜重ね術をご紹介!これまでの準備が整ったら、いよいよ実践です♪
【RECIPE 1】基本の3層重ね|軽めのシミ向け
必要なアイテム
- リキッドファンデーション
- リキッドコンシーラー
- フェイスパウダー
- メイクスポンジ(清潔なもの)
STEP1:ファンデーション(1層目)
- リキッドファンデーションを少量手に取る
- シミ部分を含めて、顔全体に薄く伸ばす
- スポンジで軽く押さえて馴染ませる
STEP2:コンシーラー(2層目)
- シミより一回り大きく、コンシーラーを薄くのせる
- 境界線を指先でぼかす(この時、シミの中心は触らない!)
- スポンジで軽く押さえて定着させる
STEP3:パウダー(3層目)
- 大きめのブラシでパウダーを取る
- 一度手の甲で量を調整
- シミ部分を中心に、ふんわりとのせる
【RECIPE 2】5層重ね|濃いシミ向け
濃いシミには、もう少し工程を増やします。でも、慌てずに!一層ずつ丁寧に重ねることが大切です。
STEP1:色補正(1層目)
- オレンジ系コンシーラーでシミの色味を中和
- 本当に薄く、シミの部分だけにのせる
STEP2:ファンデーション(2層目)
- 全体に薄くファンデーションを塗る
- シミ部分は他より少し厚めに
STEP3:肌色コンシーラー(3層目)
- 肌にぴったり合う色でカバー
- 境界線をしっかりぼかす
STEP4:再度ファンデーション(4層目)
- シミ部分を中心に、ごく薄くファンデーションを重ねる
STEP5:パウダーで仕上げ(5層目)
- 全体を自然に仕上げる
よくある失敗と対処法
失敗例1:厚塗り感が出る
→ 各層をもっと薄く。「物足りないかな?」くらいが丁度いい
失敗例2:境界線が目立つ
→ ぼかしが足りない。スポンジでポンポンと優しく境界をぼかして
失敗例3:時間が経つとヨレる
→ 各ステップの定着時間を長く取る
私も最初は欲張って厚く塗りすぎちゃって、おばあちゃんに「なっちゃん、お面みたいになってるわよ」って笑われました💦
第5章:メイク持続のコツと日常のお手入れ|美しさをキープする秘訣
メイク崩れを防ぐ仕上げテクニック
せっかく薄膜重ねで美しく仕上げても、すぐ崩れちゃったら意味がありません。長時間美しさをキープするコツをお教えします!
仕上げのパウダー選び
70代の肌には、マット系よりもセミマット~ナチュラル仕上がりのパウダーがおすすめ。完全にマットにしてしまうと、かえって老けて見えることがあります。
ブラシの使い方
大きめの天然毛ブラシで、くるくる円を描くようにパウダーをのせます。私がよくやっちゃう失敗は、パフでペタペタ押さえること。これをやると、せっかくの薄膜重ねが台無しになっちゃいます💦
設定スプレーの活用
仕上げにメイク用の設定スプレーを使うと、持ちが格段にアップ!顔から20cmくらい離して、霧状に吹きかけます。
お昼の化粧直しテクニック
持参アイテム
- あぶらとり紙(使いすぎ注意!)
- コンシーラー(朝使ったものと同じ)
- フェイスパウダー
- 小さなスポンジ
化粧直しの手順
- あぶらとり紙で余分な皮脂を軽く取る
- 崩れた部分に、コンシーラーを薄く重ねる
- 境界線をスポンジでぼかす
- パウダーで全体を整える
重要なのは「全部やり直さない」こと。崩れた部分だけを部分的に直すのがコツです。
長期的な美肌ケアのアドバイス
紫外線対策の徹底
せっかくメイクでシミを隠しても、新しいシミができたら本末転倒。日焼け止めは1年中、雨の日でも忘れずに!
保湿ケアの重要性
乾燥した肌はメイクノリが悪く、シミも目立ちやすくなります。朝の保湿ケアは、メイクの一部だと思って丁寧に。
生活習慣の見直し
介護福祉士として働く中で感じるのは、内側からのケアの大切さ。質の良い睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動。これらが美肌の基本です。
私からのメッセージ
先輩方にいつもお伝えしているのは、「年齢は数字でしかない」ということ。メイクは自分を大切にする行為の一つ。完璧を目指さず、「今日の私、ちょっと良い感じ♪」と思えたらそれで十分です。
おばあちゃんが「なっちゃんのおかげで、外出するのが楽しくなったわ」と言ってくれた時、この美容研究を続けてきて本当に良かったと思いました。
メイクは魔法じゃないけれど、確実に気持ちを明るくしてくれます。今日もいっしょにキラっと行きましょう♪
最後に大切なお知らせ
この薄膜重ね術、最初は時間がかかるかもしれません。でも慣れてくると、普通のメイクより早くて確実にキレイに仕上がるようになります。焦らず、楽しみながら練習してくださいね💕
何かご質問やお悩みがあったら、いつでもコメントお待ちしています!先輩方の美しい笑顔に出会えるのを、心から楽しみにしています。
今日もお読みいただき、ありがとうございました♪
明日も素敵な一日になりますように✨
なっちゃんの美容メモ📝
- 薄膜重ねは「薄く、何度も」が鉄則
- 色選びは自然光での確認を忘れずに
- 化粧直しは部分的に、欲張らない
- 何より大切なのは、楽しむ気持ち♪
