こんにちは、なっちゃんです♪
今日もいっしょにキラっと行こっ♪
先輩方とお話ししていると、よくこんなお悩みを聞くんです。「なっちゃん、70代になってから顔全体にシミが広がっちゃって…もう諦めるしかないのかしら」って。
そのたびに私、思わず「そんなことないですよ!」って力説しちゃうんです。だって、介護福祉士として現場で見てきた先輩方の中には、80代でもツヤツヤのお肌を保っている方がたくさんいらっしゃるんですもの。
今日は、70代の広範囲シミに悩む先輩方に、私が最近研究している「薄膜レイヤー」「薄膜重ね」という考え方をご紹介したいと思います。これ、本当に革命的なアプローチなんですよ!
第1章:70代の広範囲シミ、なぜこんなに増えるの?
先輩方の肌を観察させていただいていると(職業柄、自然と目がいっちゃうんです)、60代までのシミと70代以降のシミって、ちょっと違うなって気づいたんです。
70代のシミの特徴
60代までは「ここにポツン」「あそこにポツン」って感じだったシミが、70代になると顔全体に広がって、まるで薄い茶色のベールがかかったようになることが多いんです。
これには理由があって:
メラニン排出力の低下
若い頃は28日周期でターンオーバーしていた肌も、70代になると45〜60日かかるようになります。つまり、できたメラニンが肌に留まる時間が2倍近くに!施設のおばあさまに聞いたら「そんなに遅くなってるの!?」って驚いてました。
バリア機能の変化
70年間頑張ってきた肌は、どうしても水分保持力が落ちてきます。乾燥すると肌は防衛本能でメラニンを作りやすくなるんです。これ、私も勉強するまで知らなくて、手帳にメモしまくりました。
紫外線ダメージの蓄積
今の70代の先輩方が若い頃って、日焼け止めが今ほど普及してなかったんですよね。祖母も「海で真っ黒に焼いてたわよ」って笑ってました。その蓄積が今、表面に現れてきているんです。
広範囲シミの心理的影響
施設で働いていて気づいたんですが、広範囲のシミって実は心にも影響するんです。「外出するのが億劫」「写真を撮られたくない」「孫に会うのも少し気が重い」…こんな声を聞くたび、胸が痛くなります。
でもね、先輩!諦める必要は全然ないんです。次の章で、私が見つけた希望の光をお話ししますね。
第2章:薄膜レイヤーって何?従来のケアとの違い
ここからが本題です!私がコスメ研究でたどり着いた「薄膜レイヤー」という考え方。
従来のシミケアの問題点
今までのシミケアって、こんな感じでしたよね:
- 美白美容液をたっぷり塗る
- ファンデーションで厚くカバー
- 美白クリームを重ねる
でもこれ、70代の広範囲シミには実はあまり効果的じゃないんです。なぜかというと…
厚塗りは逆効果
年齢を重ねた肌は、厚いテクスチャーを吸収しにくくなっています。表面に留まって、逆にシワの溝に溜まったり、乾燥を招いたりするんです。私、祖母のファンデーションが夕方になると粉っぽくなってるのを見て、これはダメだって気づいたんです。
ピンポイント美白の限界
広範囲のシミに、一箇所ずつ濃厚な美白美容液を塗っていたら…想像してみてください。顔全体が美容液だらけになっちゃいます!
薄膜レイヤーの発想転換
そこで注目したいのが「薄膜レイヤー」「薄膜重ね」という考え方です。
薄膜レイヤーとは
極めて薄い層を、何層にも重ねていくスキンケア・メイク法のこと。一層一層は本当に薄いんですが、重ねることで効果を最大化します。
イメージとしては、障子紙を思い浮かべてください。一枚だとスケスケですが、何枚も重ねると不透明になりますよね。でも、カーテンみたいに分厚くはならない。これなんです!
私、この発想に出会ったとき、手帳に「これだ!!!」って大きく書いちゃいました(笑)。カフェで一人でテンション上がっちゃって、ちょっと恥ずかしかったです。
なぜ70代の広範囲シミに効くの?
肌への負担が少ない
薄い層なので、年齢肌でも吸収しやすく、重さを感じません。
ムラなく全体ケアできる
広範囲のシミに、薄く均等に有効成分を届けられます。
自然な仕上がり
メイクでも厚塗り感がなく、素肌っぽい透明感が出ます。
調整しやすい
その日の肌状態に合わせて、重ねる層の数を調整できるんです。
第3章:スキンケアでの薄膜重ね実践法
では、具体的にどうやって「薄膜重ね」をするのか、ステップバイステップでご紹介しますね。私の祖母で実験…じゃなくて、お手伝いさせてもらった方法です♪
ステップ1:徹底した水分ベース作り
化粧水の薄膜重ね
普通の化粧水の量を3回に分けて使います。
- 1層目:手のひらに500円玉大の化粧水を取り、顔全体に優しくプレス。ここでのポイントは「擦らない・叩かない」こと。ハンドプレスで3秒ずつ、顔の各パーツに手のひらを当てていきます。
- 2層目:1層目が肌に馴染んだら(30秒〜1分後)、同じ量をもう一度。この時、肌がひんやりしてきたら浸透のサインです。
- 3層目:最後の層は、特にシミが気になる部分(頬や額)に重点的に。
祖母には「なっちゃん、こんなに何回もつけるの?」って最初驚かれましたが、「バームクーヘンを作るイメージですよ♪」って説明したら、楽しんでやってくれるようになりました。
ステップ2:美白成分の薄膜重ね
美容液は”塗る”より”乗せる”
美白美容液(ビタミンC誘導体やトラネキサム酸配合のもの)を使う時も、薄膜重ねを意識します。
- 1層目:パール粒1個分を手のひらで温めて、顔全体に薄く薄く伸ばします。この時、「もう足りないんじゃない?」って思うくらい薄くてOK。
- 2層目(3〜5分後):もう一度パール粒1個分を、同じように薄く。70代の肌は吸収に時間がかかるので、この待ち時間が実は超重要なんです!
- 集中ケア層(夜のみ):特に濃いシミがある部分には、綿棒で点置きして、優しくトントン。
ステップ3:保護膜の薄膜重ね
乳液とクリームの二段構え
美容液が浸透したら(5分後くらい):
- 乳液の薄膜:軽めの乳液を、本当に薄く顔全体に。ティッシュオフできるくらいがちょうどいいです。
- クリームの薄膜(夜のみ):目元・口元など乾燥しやすい部分には、保湿クリームをさらに薄く重ねます。
なっちゃんの失敗談
実は私、最初は「薄くって、どのくらい?」がわからなくて、祖母に「なっちゃん、それ普通の量じゃない?」って指摘されちゃいました。コツは、「足りないかも」と思う量の半分くらいです(笑)。
実践のコツ
時間がない朝は
2層までにして、3層目は夜にまわしてもOK。完璧を求めすぎないことも大切です。
肌が敏感な日は
層の数を減らして、刺激を最小限に。薄膜重ねの良いところは、調整しやすいことなんです。
継続期間の目安
私の観察では、2〜3ヶ月続けると、肌のトーンが明るくなってきたって感じる先輩が多かったです。70代のターンオーバーは遅いので、焦らずじっくりがモットーです♪
第4章:メイクでの薄膜レイヤーテクニック
スキンケアで土台を整えたら、メイクでも薄膜レイヤーを活用しましょう!これが本当にすごいんです。
下地の薄膜重ね
カラーコントロール下地を味方に
70代の広範囲シミには、ピンクやパープル系の下地がおすすめです。
- 1層目(全体):パール粒2個分を、顔全体に薄く伸ばします。特に顔の中心から外側に向かって、羽毛で撫でるような軽いタッチで。
- 2層目(重点部位):シミが多い部分(多くの場合、頬骨あたり)に、もう一度薄く重ねます。
祖母にやってあげたとき、「あら、肌が内側から光ってるみたい!」って喜んでくれて、私も嬉しくて手帳に日付入りでメモしちゃいました♪
ファンデーションの薄膜重ね
厚塗りさよなら!リキッド+パウダーの2段階
- リキッドファンデーション(1層目):スポンジに米粒3個分くらいを取り、顔全体にトントンと置いていきます。伸ばすというより、「置く」イメージです。
- パウダーファンデーション(2層目):大きめのブラシで、本当に軽く顔全体にサッと。これが2層目の薄膜です。
ポイント:各層を「完成」させようとしないこと。一層一層は不完全でOK。重ねることで完成するんです。
コンシーラーの戦略的配置
広範囲シミの場合、全部を隠そうとするのは逆効果。
目立つシミだけピンポイントで
- 最も濃い5〜6箇所のシミだけ、コンシーラーを綿棒で点置き
- 周囲をトントンとぼかす
- その上から、薄くパウダーを重ねて馴染ませる
これだけで、全体的な印象がグッと変わるんです!
仕上げパウダーの薄膜魔法
透明感を生む最終層
- ルースパウダー:大きめのブラシで、顔全体にフワッと。ブラシを顔から5cmくらい離して、パウダーを「落とす」イメージです。
- ハイライト効果:パール入りのパウダーを、頬骨の高い位置にほんのり乗せると、立体感が出てシミが目立ちにくくなります。
なっちゃんのメイク失敗談その2
私、最初はスポンジでガッツリ塗ってたんです。そしたら祖母に「なっちゃん、壁塗りじゃないんだから」って笑われちゃいました。力を抜いて、優しく優しく…これが薄膜レイヤーの極意です!
時短テクニック
忙しい朝の3ステップ版
- カラー下地を薄く
- クッションファンデをポンポン
- フェイスパウダーをサッと
これだけでも、薄膜レイヤーの効果は十分得られます。完璧主義にならないことも大切ですよ♪
第5章:薄膜レイヤー生活を続けるコツ
さて、ここまで読んでくださった先輩、ありがとうございます!最後に、この「薄膜重ね」を続けていくための、なっちゃん流のコツをお伝えしますね。
習慣化の3つの秘訣
1. 楽しむ仕組みを作る
私の祖母は、薄膜重ねを始めてから「今日は何層できるかな♪」って、ゲーム感覚で楽しんでます。カレンダーに「3層達成!」ってシールを貼ったり。こういう遊び心、大事だと思うんです。
2. 「見える化」する
ビフォーアフターの写真を撮るのもいいですが、もっと簡単なのは「今日の肌メモ」。「今日はちょっと明るくなった気がする」「頬のシミが薄く感じる」って、手帳やスマホにメモするだけでOK。
介護の現場で見てきて思うんですが、「変化に気づく」って、すごく大切なモチベーションになるんです。
3. 完璧を求めない
忙しい日は2層だけ、疲れてる日は1層だけでもOK。「やらなきゃ」じゃなくて「できる範囲で」。これが長く続ける秘訣です。
プラスαのケア
内側からのサポートも忘れずに
- ビタミンC:朝のキウイや、お茶の時間にみかん
- タンパク質:肌の材料です。お魚、お豆腐、卵など
- 水分:1日1.5リットルを目標に(お茶・スープも含めて)
私の祖母、「なっちゃん、水分ってそんなに大事なの?」って最初は半信半疑でしたが、意識して飲むようになってから、肌のツヤが違うんです。
紫外線対策も薄膜で
日焼け止めの薄膜重ね
これからのシミを防ぐためにも:
- 朝のスキンケア後、日焼け止めを薄く(1層目)
- メイク後、UVパウダーをサッと(2層目)
- 日中、気になったらUVスプレーを(追加層)
施設のおばあさまたちに「今からでも日焼け止め?」って聞かれるんですが、「今からだからこそ!」って答えてます。これ以上増やさないことも、立派なシミケアですから。
心のケアも忘れずに
広範囲シミで悩んでいる先輩方に、なっちゃんから一つお願いがあります。
鏡を見て、否定から入らないでください
「シミだらけ」じゃなくて、「70年頑張った勲章がある」って思ってみてください。その上で、「もうちょっとケアしてあげよう」って思う。この順番が大事なんです。
私が介護現場で学んだ最も大切なことの一つが、「自己肯定感と美容は、切り離せない」ってこと。自分を大切に思う気持ちがあるから、ケアを続けられるんです。
最後に
薄膜レイヤー、薄膜重ねって、最初は「え、こんなに薄くていいの?」って不安になるかもしれません。私も最初はそうでした。
でも、続けていくうちに、肌が「ああ、これくらいがちょうどいいんだな」って教えてくれるようになります。肌との対話、とでも言いましょうか。
70代の広範囲シミは、確かに簡単じゃありません。でも、諦める必要は全然ないんです。薄い層を、丁寧に、愛情を込めて重ねていく。それだけで、肌は必ず応えてくれます。
先輩、一緒に頑張りましょう!
困ったことがあったら、いつでもなっちゃんに聞いてくださいね。私、コスメコーナーで新しい薄膜向きアイテムを探すのが趣味なので(笑)、おすすめ製品の情報もたくさんありますよ♪
それでは、今日もいっしょにキラっと行こっ♪
先輩の肌が、少しずつでも明るくなっていきますように。心から応援しています!
